Translate

2012年4月10日火曜日

「チロちゃん、低血糖に」と「またまたクリスマスローズ」

低血糖で有名なのは、今は忘れられているとは思いますが、あの「金髪ブタやろう」発言の人。角砂糖を食べながらの記者会見に、へんなの、ぐらいにしか思っていなかった私。あのね、低血糖という病気(症状)は、とっても怖いものなのです。マルチーズのチロちゃんは、2回おちいって、よく生きていられたな~、って。1回目は、死んでる、と泣きまくったほど。体は硬直し、目は見開いて、口からは、よだれをたらし、動かない状態。奇跡的に助かり、障害も残らず元気になりましたが、先日、2回目の低血糖に。今回は、発見が早かったので回復も早かったのですが、ウンチまみれで、硬直しているチロちゃんを見つけた時は、心臓がドキドキして、パニックにおちいりそうでした。犬の場合、人間のように「僕は低血糖だから、甘いものを食べなくっちゃ」と自己管理する訳にもいきませんものね。犬が低血糖になったら、体温がすごく下がるので、暖かくして、すぐ病院に連れて行行きましょう。人間と同じです、一刻も早い治療が、生死をわけます。   元気になったチロちゃんです。

0 件のコメント: