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2010年7月23日金曜日

涼しい色のツユクサ

 
 子供の頃、ツユクサを摘んでは、色水にしていました。どこにでも生えているイメージでしたが、うちの周りでは見ることが少なくなりました。

 ツユクサといえば、ブルーでしたが、結構種類があることを近年知りました。

 こちらは「未亡人の涙」という名前だそうです。
つぼみに見えますが、開花中のようです。

 
 
 
 

  こちらは「オオボウシ花」。綺麗なブルーです。朝、開花に気が付き、お昼にはしぼんでしまいました。



 急に咲いたので、蕾に気が付かなかったのですが、この三日月の形のが、そのようです。葉っぱの穴は、ナメちゃんのしわざ。




 たぶん、「メガネツユクサ」。なぜ、たぶん、かと言いますと、ラベルの付いている鉢植えのは、まだ咲かなくて、余った苗をバラの株元に植え込んだので、何が咲くかはお楽しみ、だったのです。

 こちらは、デジカメの接写で。



 こちらは、オートで。

2010年7月3日土曜日

バラを育てて思うこと「ブラン・ピエール」「ラベンダーコルダナ」「たそがれ」

 バラを育てて、思うことがあります。
 仰々しい事ではないのですが、バラ=高貴な奥様。

 先日、早く目が覚めたので、表でバラを世話をしていました。毎朝、歩いていらっしゃる方に声をかけられ、「このバラを育てている人に、お会いしたかったの。やわらかな色が多いので、きっとやさしい人だと思っていました。お会いできてよかったわ~」って。

 私ときたら、パジャマにしているスエットに帽子をかぶり、キティーちゃんの健康サンダルをはき、すっごい格好。

 お気に入りの洋服は、着れません。とげにひっかるので。

 スカートも履けません。土がつきますし、これまた、ひっかる。

 しかも、とにかく日に焼ける。夫にも「なんだか、やけたな~」って言われる始末。だって、水撒き・草むしり・虫退治・肥料やり、日中でも外。

 バラを育てている「奥様」のイメージは、完全になし。

 もしかして、私だけ、かしら~。


 「ブラン・ピエール・ド・ロンサール」春先は、正真正銘 ブラン・・白でしたが、気温が高いとピンクになります。



 こちらのブランは、夜の撮影。




 ニニバラ 「ラベンダーコルダナ」

 


 「たそがれ」です。お気に入りの一つ。



 たそがれ、のつぼみです。