Translate

2008年7月25日金曜日

かわったバラ

昨日、今日と雨です。うどん粉病に米のとぎ汁と黒砂糖をまぜてスプレーするとよい、そうで、2回やってみました。が、雨で落ちちゃった。とりあえずミニバラで試してみようと、おもってます。「ゼラニューム・レッド」良くはわかりませんが、オールドローズのようなモダンローズ、と、説明がありました。蕾はお行儀が悪い、おブスですが、開ききるとボリュームのある美人になります。

「ロサ・キネンシス・セラティベタラ」チャイナローズで、ノコギリのような、という意味の名前で、ギザギザの花びらです。新苗のせいで木に力がないせいか、1日で触ったら散ってしまいました。
「ハニーデジョン」大苗で購入。ゴールドに輝くバラ、のようなうたい文句にどうしても確かめたくなりました。透明なワックスを塗って、光をあてたら、ゴールドに輝くでしょう。なかなか、いい感じ。

2008年7月18日金曜日

銀山温泉とブルーのばら

 ずい分昔になりますが、NHKの連ドラで、小林綾子が演じた「おしん」を覚えていますか?「おしん」は山形県の銀山温泉の貧しい小作人の子供として生まれ、酒田の加賀屋に奉公に行くときの、最上川を舟で下るシーンは多くの人の涙をさそいました。                                                     私は物心付いた時から、夏と冬に「湯治」という(半自炊で格安に長く宿に泊まれる)をお爺さんやお婆さんと中学生まで利用していました。銀山温泉もよくいきました。趣のある温泉地で「千と千尋の神隠し」にも似た雰囲気の場所です。                                       なんでこんな事を書くのか、と、言いますと、昨日も温泉に行ってきて、「やっぱ、温泉はいいなー」と感じるのは、この子供の時からの経験によるものではないかと、思うからです。      ブルーのバラにひかれて、アップしました。 「ターンブルー」
「青龍」
「思い出」
色は似てますね。切花にして比べるところまではいきません。なんせ、新苗なので、一花しか咲かせないので。でも「思い出」は蕾を沢山つけます。秋が楽しみ。

2008年7月12日土曜日

香りのバラと美容院

久しぶりの更新です。暑ければ・・やる気が出なーい・・雨が降れば・・洗濯物が乾かず、体もダルー。そんな毎日でした。そして、久ぶりに「美容院」に行ってきました。9時半入りの14時40分出。ピッカピカの、ツヤツヤのヘアーになりました。天然パーマなので、縮毛矯正をしてから、デジタルパーマをかけてもらいます。そして、ヘアーマニュキア(ヘアーカラーだと髪が赤くなるので、また、痛みやすいので)、締めは、トリートメント。膨らんでいた頭がすっきり小さくなりました。昨日は、いきつけ?の温泉(だいろの湯)でお肌を磨いてきました。と、いいましても、すでに衰えている肌には、目に見える効果はありませんが、温泉好きの私は、家の中の仕事を差し置いても、行かずにはいられません。その間、バラが次から次に咲いてくれていました、デジカメでとって数日後に見ると、「あれーこのバラ、なんだったかなー?」という始末。我ながら、嫌になってしまいます。前置きが長くなりましたが、香りのバラで、まだ紹介していない3種類をアップしました。「ラ・フランス」言わずと知れた、歴史的なバラ、オールドローズとモダンローズはこの発表前後で分類される、そうです。開花が進むと、柔らかな雰囲気になります。

「シャルル・ド・ゴール」つぼみのほうが色が濃いようです。香りは1番いいかな.

「ブルーリバー」外側のふちがだんだん赤紫になってきます。つぼみを沢山つけます。好き嫌いがある花の色だと思いますが、遠目からみると、豪華な感じですネ。

2008年7月5日土曜日

ビオラとペパーミントコルダナ

今日は、主人の誕生日です。ホンダのモンキーに夢中で、改造にいそしんでいます。たくましいビオラのアップです。虫が遊びにきてますネ。
「ペパーミント・コルダナ」は、ミニバラの中でも、珍しいのではないでしょうか。冬に我が家に来たのですが、蕾3個つけて。しかし、私が窓辺において落としてしまい、蕾1個になり、その後、水やりの時、お尻で折ってしまい、うどん粉病にかかり、そして7月やっと咲きました。が、虫にやられ、本日にいたりました。と、言うわけで、この角度からの撮影となりました。ペーパーミント色と言うのを確認したくて、なんとか手に入れました。こだわりのミニバラです。

「ラブリーモア」ミニバラ。枯れそうだったのですが、なんとか生きてくれました。かわいいでしょう。こういう色合い、女性共通の嗜好ではないでしょうか。

2008年7月3日木曜日

とっても可愛い娘を迎えました

「ピーチ・ブラッサム」といいます。けっこう蕾が大きかったので、どんな風に咲くのか(写真や、パソコン画像と実際は違ったりするので)楽しみでした。今朝ぷっくらと咲いていまして、ヨシャーと喜びです。白地に透明感のある、ピンクかな?アプリコットかな?剥きたての、まさしく「もも」ですネ。ですから、ベインが入っています。花芯も花のわりに大きく、きれいです。大事にしなくっちゃ。

萩の「江戸絞り」普通は根元から新芽が出て、それに花を付けるのですが、江戸絞りは、切り詰めておいた枝から新芽が出て、花をつけます。ですから、年々幹が太くなります。
こぼれダネから咲いたビオラの更にこぼれダネから咲きました。しかも今頃。たくましいですネ。