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2008年6月27日金曜日

フレッシュハーブでブーケを作る

今日は体験教室を開きました。私は、企画のお手伝いをさせていただきました。24名の参加者で、会場は、フォーシーズンというハーブ園http://www.herblandseason.com/ とてもいいお天気で、また、風が心地よく、いろいろなハーブティーを好きなだけいただけます。ブーケ用のハーブは、ガーデンから摘み取りブーケにしました。



これは私の作品です。真ん中のメインになるのは、ルドベキアです。このお花が、ハーブだとは知りませんでした。
ランチも頂きました。残念なことに、綺麗な色のハーブティーと、とってもおいしかったパンプキンのタルトの写真を撮るのを忘れて。焼きたてのパンに各自すきなハーブをはさんで、サンドウィッチを作り、バリルソースを塗ったり。足りなくなると、すぐ収穫して、補充してくれます。おいしかったー。

2008年6月26日木曜日

新苗は花を咲かせない?

新苗は秋まで花を咲かせず、「株の充実をはかったほうがよい」と、調べたところには、書いてありました。ですから、蕾は泣く泣くもいでいました。でも、ある生産者の方が、「せっかく買ったのに、一花みてからでもいい」と、おしゃっていました。それで、咲かせてみました。とにかく、うれしい、の、一言です。  最初のバラは「ロック・ヒル・ピーチ・ティーブラバンFamily」説明では、ロック・ヒル・セメタリーで発見されたバラで、本来の品種は不明。デェセス・ド・ブラバンの系統(私には何のことやら判りませんが)であるので、Familyなんだそうです。ティローズなのにカップ咲なんだそうです。花びらがクルリンとなっていて、可愛らしい姿です
こちらは、「クレメンティナカルボニエリ」というなんとも、舌をかみそうな、名前ですネ。イタリア生まれのティーローズで花びらたっぷりで中心はクオーター咲、と、これまた説明でした。私のバラは、ほとんど半高芯か高芯剣弁咲なので、この娘らを迎えられて、新たなバラの魅力にとりつかれたようです
こちらは、ブルーのバラで「思い出」といいます。まーブルーではありませんが、クラウンブルーのバラより濃い(水色にねずみ色を混ぜたら、こんな色になるかな?想像ですけど)感じです。よくネットでは、ブルーのバラの色比べをしていますので、私もやれたらいいなーと思っています。このバラたちは、撮影後切られて、花瓶行きとなりました。あとは、秋まで、咲かせないようにします。

2008年6月24日火曜日

カルテの取り違え

今日はしつこいぐらいに「チロちゃん」です。トリミングに行ってきました。ビフォー&アフターです。チロは、サークルやゲージが大嫌いで、家では使っていません。ですから、トリミングも行ったらすぐしてもらえるように、しています。今回大変なことが起こりました。なんと、カルテを間違えて、カットしてしまった、と。いつもは50日ごとを目安にカットしてもらうのですが、私のお買い物が過ぎてしまい、少々毛が伸びすぎてしまいました。

よその「チロちゃん」のカルテで、我が家の「チロちゃん」は、ツルツルになってしまいました。「間違って・・」と言われましても、切ってしまったものは元には戻りませんし、トリーマーさんが1番困ったんでしょうから、「んん、暑くなったから、いいよ。」と、大人の対応。主人は「新種の生き物みたいだー」「かわいそうー」と、少々ご立腹。しかも、サービス料金にでもなれば、まだいいけど、正規の料金。ホント、チロには笑わせてもらってます。



2008年6月22日日曜日

萩が咲いています

 いやー、今日も暑かったですね。昨日は日なたはめっちゃ暑かったけど、家の中や日陰は、涼しい感じでしたが、今日は午後からフェーン現象のようで、生暖かい風です。こちらは萩では御座いません。わかる!ちゅうに。最後に載せるはずが、なぜかトップにきちゃいました。なんせ、すーごい、機械おんちですから。まー、ご愛嬌というところで。「ぎぼうし」ですね。これもまた種類が多いようです。イギリスに渡って改良された、と、ある方が書いていらっしゃいました。最近「日陰でも育つ」と言う触れ込みで、園芸店でも力がはいっています。



 一週間ほど前から「萩」が咲き出しました。例年早くに咲きます。名前は付いていたのですが・・・。もうひとつ「江戸絞り」という「萩」がありますが、こちらはまだ蕾ですが、あと少しで咲くでしょう。なぜこちらは名前を覚えているかと、近所では見かけない萩だからです。単純。
 秋の七草の一つですが、6月上旬~10月末までが、開花時期だそうです。


中庭の下草になっている「ハツユキカズラ」です。これがまた、増えると言いますか、伸びるといいますか。とにかく丈夫で手間要らず。葉がピンクや白に変化しながら、育ちます。

2008年6月19日木曜日

ミニバラ「クラウンブルー」が咲きました


この色をどう表現したらよいか?そう思ったときに、イソップ童話の「金の斧」の水から出てきた女神さま、が、ふと思い浮かびました。本当は(?)ヘルメス神だそうですが、私が子供に読んであげた本では、女神だったような。絵を書いている人だったら、えのぐの色でうまく表現できるかもしれませんが、私にはうまく表現出来ないなー。水色に白を混ぜたら、こんなかなー?咲きがけのいろが、すごーく、きれいです。    購入した時、花が終わりで痛んでいたので、また、本日に至るまで、うどん粉病にやられ(今でもそうです)なかなかお花を見ることができませんでした。もう1本「ペパーミント・コルダナ」というミニバラがあるんですが、いろいろアクシデントがあって、お花を見れていません。こちらももうすぐ、咲くと思います。 、                                                            
ミニバラの「リーパリ」
たぶん「ペピータ」
ミニバラの「ヴィヴィ」・・ちいさい花・・とミニバラの「ハイデルベルグ・フォエバー」・・大きい花・・カスミソウはバラと一緒に植えてありまして、宇宙遊泳中のように、花が咲いています。活けるのに大変でした。

2008年6月16日月曜日

忘れられたアリストメリア

家庭菜園のはじっこで咲いているものがありました。「なんか咲いてるけどなんだろう?」「草むらだから、月見草じゃないの。」「そう言われてみるとそうかも。」こんな会話から数日後、なんと、アリストメリアがか細く、しかも、一本ずつ咲いてました。そういえば、数種類のアリストメリアを、とりあえず、と言う感じで植えたんでした。初めて植えてみて、とっても綺麗な花で、もう少し大事に育てればよかったと、非常に後悔しています。来年は、きちんと植えたいと思いました。


追伸  アリストロメリアではなくアルストロメリアと言うそうですが、どちらでもいいなかな?

2008年6月11日水曜日

ラベンダー色のバラたち

うどんこ病との闘いに疲れました。治療の薬、予防の薬、木作液もやってみました。今は、あきらめ、バラたちの生命力を信じてみたいと、思います。今開花中のラベンダー色のバラです。
     「マダム・ビオレ」は花付きがよく、ツンとした、美人タイプですね。
  ミニバラの「ラベンダー・コルダナ」購入時は、単色でしたが、外の花びらが濃く色づいてます。
ミニバラの「ベンムーン」ラベンダー・コルダナに似ていますが香りがあって、花びらの枚数が、コルダナより少ないです。蕾のつき方も、違い、大きめの花が咲きます。すっごいうどんこ病なのに咲いてくれました。最初は、葉を切ったり、幹ごと切っていたのですが、世話がしきれません。来年を期待して。

2008年6月9日月曜日

ただ今、こんなです

裏の庭です。これは、我が家の「家庭菜園」のスペースとなっています。大きな葉っぱは、ズッキィーニです。
表の庭のそばで、「バラ」をやっています。間が抜けた感じですが、実物はもっと綺麗ですよ。(多分)
中庭です。ここは、「ミニバラ」のスペースです。ここは風あたりが、優しい場所なので、強風が吹きそうなときは、お花の避難場所になります。
お花の咲いていない苗は、表の箱庭の飛び石に置いてあります。草むしりをするとあちらこちらに引っかかって大変。(トゲに)指や手がキズだらけです。

2008年6月5日木曜日

チロちゃん こんなです

乱雑な私生活でお恥ずかしいかぎりですが、こんなデスクでいつもチロと一緒にパソコンをいじっています。
いつもはフワフワで白い子犬みたいなのですが、実は、ひげ爺さん、みたいなんです。シャンプーが大嫌いでかみまくります。ドライヤーも怖いみたいで、頭をバスタオルで隠して、かみつき、に、注意しながらおお騒ぎ。
私のひざが写ってしまいました。ドライヤーをかけて、チロちゃんにもどったら、おいしいおやつがもらえる事を判ってますから、おねだりのかわいいお顔を見せてくれます。
今日はシャンプーで疲れたナー。僕のソファーでおやすみなさい。かじり虫は、キティーの仕業です。僕は少しだけ。

2008年6月3日火曜日

スナッフィーさんのお庭におじゃましました

私のブログ友達のスナッフィーさんが、地元の情報誌(有力誌です)のガーデン特集に載りまして、6月1日のオープンガーデンにおじゃましてきました。残念なことにデジカメを忘れていってしまい、画像は紹介できませんが、とても愛情のこもった、ステキなお庭をつくっていらしゃいました。穏やかなお人柄で、お逢いできて本当によかった、と、思っています。このサンバイザーの絵は、スナッフィーさんの作品です。すご~いでしょう。譲っていただきました。やはり、すばらしい感性を持っていらしゃる、ようです。ありがとう。愛用させていただきます。